esports cafeに行ってきた

Pocket

お久しぶりです。

昨日は、Team Durationのオフ会ということでSaruyama,oitaN,xanadu,chiaraJの4人で

新大久保にあるesports cafeに行ってきました。

まず、新大久保に初めて行ったのですが、駅構内の看板を見て少し驚きました。

中国語で書かれた看板が多く、また改札を出て周辺のお店でハングルで書かれた看板もあり、

日本ではない別の国に来たような気分を味わうことができました。

esports cafeは駅から徒歩1分ぐらいの場所にあり、非常に足を運びやすい場所にあります。

 

南雲ビルというビルの5Fにesports cafeがあります。

席から座った店内はこんな感じです。

dsc_0192

そしてこのネットカフェのシステムが通常とは異なります。

通常ではカウンターで受け付けをし、席を確保して滞在した時間分の支払いを帰る際に行うのですが、

このネットカフェでは、自由席で、支払いは初回来店時に作成するアカウントにチャージします。

なので、カウンターに行く用事としては、まず初回来店時のアカウントの作成、

また、アカウントに金額をチャージしに行くぐらいしかないので非常にスマートです。

2回目以降の来店で、アカウントに金額がチャージされている場合はカウンターに行く必要がなく、

すぐに席に座ってゲームを楽しむことができます。

esports cafeは24時間営業、全80席ですべてのPCスペックがintel core i7, GTX 1080, メモリ16GB

さらに、一部の席ではASUSの最新モニターであるROG SWIFT PG248Q(180Hz)のモニターが

ありました。

また、喫煙席禁煙席が分かれていて、たばこの煙が苦手な方でもある程度は安心して利用できるのではないかと思いました。

よく遊ばれているゲームタイトルとしては、OverwatchLeague of Legendsが多くを占めてました。

また、日本人ではなく外国人の方も多く見られました。

 

と、説明はここまでにしてここからは実際に体験したことを書きます。

結論から言うとセッティングに3時間弱かかりました。

何があったかというと、何も設定せずにCSGOを起動すると問題がないのですが、

configやnvidiaの設定をいじってCSGOを起動すると、

モニターとPC側の接続が切れるという問題が何度も発生しました。

どうやらこの問題は、先日行われたOverwatchの店内大会の際にも発生したらしく、

大会の進行に大きな遅れが発生した原因となったようです。

Overwatchのほうも設定をいじったりすると落ちたそうです。

ちなみにPCを変えましたが同じ現象が発生したため、最初に座った席に戻り、

何度かセッティングを繰り返したのち、セッティングに成功しCSGOをすることができました。

なおこの現象は一緒に行った4人中僕だけでした。

そして、MatchMakingを4回やり帰宅しました。

そのMatchMaking中に壁抜きを含めた1v3 clutchを決めたり、

隣のoitaNのモニターで自分の動きが映っているのを見ながら敵を倒したりしました。

やはり思ったのはLANならではの面白さがあるということです。

これをさらに大きくしたものが先月行われたC4 2016 FallのようなLANパーティーだと思うので、

次回そういったLANパーティーがあった際にはぜひフレンドと一緒に参加したいと改めて感じました。

また誰かと一緒にesports cafe行きたいですね。

 

※秋葉原から新大久保に行く電車のルートとして2つあります。

 

1.秋葉原→御茶ノ水→新宿→新大久保 乗り換え2回 乗車時間15分

秋葉原から5番線の中央・総武線各駅停車(中野・三鷹行など)に乗り、

御茶ノ水でホーム向かい側の1番線の中央線(高尾行など)に乗り換えます。

新宿で15番線の山手線池袋方面行に乗り換え、新大久保に到着します。

 

2.秋葉原→新大久保 乗り換え0回 乗車時間27分

秋葉原から2番線の山手線上野方面行に乗り、新大久保に到着します。

 

時間を重視したい方は1をおすすめしますが、乗り換えが面倒くさいという方は2をおすすめします。

コメントを残す